小学校受験のメリット・デメリット
2016.10.26

subimg04国立および私立の小学校は公立とは違って小学校受験に合格しなければならないとされています。そのためにその小学校への入学を考えている家庭は事前の準備を行っていることが多いです。主に試験として行われるものはペーパーテストや面接などがあります。しかし、高校受験などのようにペーパーテストの結果で合否が決まるのかというとそうではありません。重視されているのは面接あるいは行動観察であり、ペーパーテスト以外の対策も不可欠です。受験する小学校で決められている試験課題に応じて対策を講ずることが重要となってきます。小学校との相性も受験を成功させる上で大切な要素なので、自分の子どもの性格にぴったりな学校を選ぶようにします。さて、受験の長所と短所に関する事柄を記しておきます。

メリットはいくつか列挙されていて、子どもの性格に合った教育を受けることができるという点もその一つです。公立の場合は基本的に画一的な教育が行われますが、国立および私立は学校ごとに掲げているポリシーなどが違っていて、それに応じた教育が行われます。従って、個性を伸ばしやすいという点で国立および私立の小学校は優れていると言えます。次に進学における心配がないという点も利点として存在しています。受験に成功すれば、いわゆるエスカレーター方式で中学校から高校へ進学することが可能です。中には受験しなくても大学へ行けるところもあり、その学校では大学に合格できるかどうかを不安に思わなくても良くなります。つまり自分の子どもの将来を考えているのであれば、小学校受験に挑戦するというのも有効な手段です。

デメリットは費用が多く掛かるという点であり、学校によって違いはありますが、場合によってはトータルで1000万円以上かかることもあります。また塾に通わせるための費用も必要になるので、負担が大きくなるというのは想像に難くありません。しかし、その分子どもの成長により良い影響を与えることがあるので、経済的に余裕がある家庭であれば受験させるのも問題はないです。近隣の人と接する機会が少なくなるというのも短所として挙げられています。これに関しても、同じ学校に通っている生徒と長く付き合える長所もあるので、新しく友達を作るのが苦手な人にとって苦にならないと言えます。試験前のストレスもありますが、そのストレスを溜め込むことがないように息抜きの時間を作ってリフレッシュすることが重要です。それによってストレスの発散ができるだけではなく、子どもに新しい経験をさせることが可能になります。

▲ ページトップへ